饒速日命の東遷と元伊勢籠神社

天孫の東遷伝承は?
饒速日命と火明命は同一人物?
丹波と火明命の関係は?

※この勉強会は終了しています

2021年最初の古代史勉強会は、古代の重要人物の一人「饒速日命(にぎはやひのみこと)」と饒速日命に関わる系譜や場所について末永先生に教えていただきます。

勉強会の詳細

テーマ 饒速日命の東遷と元伊勢籠神社
日にち 2021年1月17日(日)
※お振込、決済期日:1月15日(金)
時間
12:50~13:00 受付
13:00~15:00 勉強会・質問タイム
※任意:勉強会後Zoomお茶会(1時間前後)
講師 末永 時和先生
場所 ・オンライン開催
受講料 [会員さま]2,000円
[初参加の方]4,000円(入会金含む)
※入会特典あります
※入会金(2,000円)は1回のみです
定員 20名
準備 ・資料(印刷してご用意ください)
・飲み物
・筆記用具
お支払方法 ・クレジット決済
※クレジットカードに関する個人情報は古代史日和サイトでは保持いたしません
・銀行振込
注意事項 ■ネット環境について
インターネット環境が整っている方が対象です。

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・次回以降の勉強会に充当(半年以内を目安)
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勉強会の内容

内容は、天孫の東遷伝承、元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)、『贏都鏡』(おきつかがみ)と『邊津鏡』(へつかがみ)についてです。詳細は次の通りです。

1.天孫の東遷伝承

『古事記』『日本書紀』の東遷の伝承として下記がある(『日本書紀』の漢字)

①天の穂日の命(あめのほひのみこと)出雲へ降臨
②瓊瓊杵の尊(ににぎのみこと)高千穂へ降臨
③神日本磐余彦天皇(かむやまといわれびこのすめらみこと)(神武天皇)大和へ東遷

しかし、『先代旧事本紀』では天の穂日の命の前に饒速日の命が河内国へ降臨したとしている。

2.元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)

さらに、元伊勢籠神社の神主家である海部(あまべ)氏の『海部氏系図』によれば、海部氏の始祖の火明の命(ほあかりのみこと)である。
火明の命は尾張氏の祖で、饒速日の命の子である。

3.『贏都鏡』(おきつかがみ)と『邊津鏡』(へつかがみ)

『先代旧事本紀』「天神本紀」では饒速日の命に贏都鏡(おきつかがみ)、邊津鏡(へつかがみ)などを天神の宝として授けられたとする。
元伊勢籠神社に『贏都鏡』と『邊津鏡』が伝えられていた。

これらのことから、丹波に下った火明の命の系統があったのか?
元伊勢籠神社と『贏都鏡』と『邊津鏡』について話をいたします。

※内容は一部変更になることがありますが、テーマの範囲内です。

こういう方におすすめです

・人物から歴史を学びたい
・天孫の東遷伝承に興味がある
・系図と古典から歴史を学びたい

・饒速日命の系譜が気になる
・火明命や尾張氏に興味がある
・神宝について知りたい

ご参加の流れ(募集開始後)

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お会いできるのを楽しみにしております。

 

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