古代史日和は思想や宗教ではなく、古代史を歴史として学び、楽しむ場です
歴史はみんなのもの
古代史は一部の専門家のもの、研究者のものという時代は終わりました。
「歴史はみんなのものである」という考え方をもとに、誰もが古代史を楽しめる場、学べる場を提供しています。
ひとりで集中して研究して、真実を突き止めることも「楽しい」の一つだと思います。同じ興味を持つ仲間と、ワクワク感の中で学ぶことも「楽しい」の一つです。
古代史はマニアックなテーマが多いので、同じような興味を持つ人と出会うのはカンタンではありません。なので、趣味としてひとりで楽しむものと思っている人は多いです。
私も以前はそう思っていました。
でも、あなたが望むのでしたら、同じ興味を持つ人たちと出会えて、古代史の楽しさや魅力を共有することができます。
ひとりでコツコツと知識を積み重ねていくことも大事ですが、仲間とのつながりから、古代史の世界を広げ、深めていく楽しさをお伝えしています。
日本人として、日本の古代の歴史を
古代史日和サイト、古代史勉強会では、
・考古学の遺物
・中国の史書
・一般的な学説
ばかりでなく、むしろ「日本の古典」をベースに様々な角度からアプローチしていきます。
また、弥生時代の渡来文化ばかりでなく、日本古来の文化、縄文文化まで遡って考えることが必要
という考えですが、皆さんの考えを伺いながら一緒に勉強し、さらに進化させたいと思ってます。
聞いて、話して、想像して
古代史好きな人はアクティブな人が多いです。各地の遺跡、古墳、神社に行かれていますので、古代史話をたくさん聞くことができます。
知的好奇心旺盛なみなさんに集まっていただいています。あなたの話もぜひ聞かせてください!お会いできるのを楽しみにしています。