今までの古代史の会とはちがうと言っても、どんな雰囲気なの?と思われると思います。
古代史日和の活動に参加してくれた方の声を一部、紹介いたします。
べんきょう会雰囲気について
勉強会の雰囲気もとてもよく、勉強会中はしっかりお話をきく、休憩時間は参加者の方と楽しくおしゃべりをするなどメリハリがありとてもよかったです。
(東京都在住 M・Sさん)
やっぱり私は質問タイムが好きです(笑)
私の無知さ加減がバレバレで恥ずかしいけれど(先生がいらっしゃらない時には)皆さんがそれぞれに教えてくれて、同好の一体感をひしひしと感じる時間でした*\(^o^)/*
(東京都在住 H・Nさん)
皆さんの古代史への思いや、旅の話などを聞くことができ、それぞれの趣向などが垣間見えたことが、私にとっては講義以上に楽しい出来事でした。
もちろん、講師の先生からは、テキストには書かれていないウンチクや 見解を聞くことができ、楽しい時間を過ごすことができました。
(埼玉県在住 S・Kさん)
古代史関連のセミナーは講師の方々それぞれの着眼点が違うためか,毎回新しい発見があるのですが,今回のべんきょう会も同様で嬉しく思いました。
もっともっと,いろいろなことが知りたいと知識欲が止まりません。
(埼玉県在住 A・Sさん)
内容について
ミマキイリヒコイニエノミコト・ヤマトトトヒモモソヒメ、読んでいただくと人名はイントネーションが分かりす~っと入ってきました。
(東京都在住 Y・Sさん)
末永先生の第2回、出雲~神武誕生の講義を興味深く聞かせていただきました。
いつもながら、末永先生の地図やデータを基調とした、詳しい説明に、「ふむふむそうなのか、なるほどそう考えるのか。」と、心の中でうなずきながら聞かせていただきました。
(略)
今まで、漠然と頭の中で理解していたものが、一挙に一つの脈絡でつながり、古代史っておもしろいなあと深く感じた講義でした。
(埼玉県在住 うららさん)
いつもは本で読んでいただけの古事記に出て来る人物、場所等について、「話し言葉」として聞けたことが、とても新鮮でした。
(愛知県在住 I・Tさん)
資料は、データ的なものもあり貴重な資料でした。
講師の末永時和先生の優しい口調に引き込まれながら、古事記の中に書かれている事がいろいろな意味を持っているのだなと、「古事記の読み方」の新しい発見がありました。
特に、「ウケイ」の話が興味深かったです。
今までは物語としてしか読んでいないので、古事記を読む楽しさが増しました。
(埼玉県在住 オオクさん)
青銅鏡の講義、とても興味深かったです。
女性ならではなのかもしれませんが、同じ祭器でも銅矛や銅鐸よりも青銅鏡のほうが興味が湧きます。
私も三角縁神獣鏡しか知りませんでしたが、昨日の勉強で時代によりいろいろな種類、文様があることがわかりました。
(東京都在住 O・Kさん)
今回のお話で、神話の世界が、より一層、現実性を帯びてきました。
結局は戦国時代同様、国取り物語なのでしょうが・・・そして天照大神が卑弥呼に繋がるなんてびっくりです。
(東京都在住 I・Tさん)
垂仁天皇といえば、時じくの香の木の実の話が有名ですよね。末永先生はこの橘について、興味深い話をしてくださいました。
古代史+ガーデニング+健康学が好きな私のツボにはまりました。
古代史日和は、色々なツボがたくさんあるので、毎回楽しみにしています。
(千葉県在住 ちーしょこさん)
勉強会の内容は古事記の神話と、実際の歴史をひもづける先生の仮説の紹介でした。
古事記の中で生まれ出でた神様が各集団の勢力をあらわしていたり、神話の中の場所が実在する地名とも関連付けられたり。
ただのお話だと思っていた神話に そんな考え方があるのかとびっくりしました。
データに基づく説得力のあるお話と丁寧な資料で、初心者でも楽しめました。
(神奈川県在住 ケイさん)