古代史 PHOTO Award 2021

2022年1月30日()に、スピンオフ企画開催します!

—2022/01/01更新—

2022年にこのPHOTO Awardのスピンオフ企画を開催することになりました!エントリー写真についての古代史エピソードを聞いてみるZoom企画です。

「こういうことを聞いてみたい」「写真の●●についてどう考えている?」など質問をただ今募集中です。みなさんの「聞いてみたい」をお待ちしております!

古代史PHOTOの質問をしてみる※募集終了しました

※1月15日まで受付中

いただいた質問を事前にまとめて、エントリーされた方にお伝えします。当日ご回答いただくか、事前にご回答いただいたものを当日代理で読み上げる予定です。(こちらは事務局にお任せいただければと思います)

企画の詳細ページは作成中です。古代史日和の会員さん、投票者さんなら誰でも無料参加できる企画です。

Message

SNSにはたくさんの写真がありますが、このページには誰かのとっておきの1枚がたくさんあります。

今年はこちらのテーマで写真を募集しました。

部門1:行くのは大変だけど期待を裏切らない場所

部門2:2021年のベストショット

こちらではチラ見せ。写真の場所はどこでしょう??(わかったらスゴイ)

<PHOTO企画の流れ>
PHOTO企画準備中 → エントリー → 投票準備 → 投票 → 投票集計 →(年内にサロン内・投票者メルマガで発表) → 受賞特典を送付 → 年始ブログで発表※イマココ

投票について

古代史 PHOTO Awardの投票

1人最大3票です。18枚の写真から特に「素敵!」「これはツボ!」と思った写真に投票をお願いいたします。

期間 12月13日(月)夜~12月26日(日)
投票 1人1回投票で3票まで(写真1枚~3枚選んでいただけます)
備考 自分の写真に投票もOKです!

古代史 PHOTO Award に投票する※終了しました

写真1枚に3票でも、各1票ずつでも自由です。

どなたでも投票できますので、「良い写真をみせてもらった~」「(興味深い)素敵なエピソードをきかせてもらった~」と思った方は、エントリーしてくださった方にギフト🎁の気持ちで、投票いただけるとうれしいです!

※どなたがどの写真に投票したのかは公開されません

とっておきの1枚をシェアするPHOTO企画

とっておきの1枚をシェアするPHOTO企画

好奇心の瞬間、見つけた喜び、念願の場所、現実に現れた神話の世界。感動と刺激と幸せの思い出の写真を「シェア」という形でおすそ分け。
2つのテーマ部門を用意しました。
「行くのは大変だけど期待を裏切らない場所」
「2021年のベストショット」

 

部門1:行くのは大変だけど期待を裏切らない場所

部門2:2021年のベストショット

一般の人向けではなく、古代史マニア向けの写真をお待ちしております!

年始の古代史日和のブログでエピソードとともにご紹介させていただきたいと思っています。

この企画は2つの楽しみ方があります

1.エントリーしてとっておきの1枚をシェア
[オンライン古代史サロンfor Slack参加者様、または藤江と面識がある会員様限定]
部門1、部門2、両方エントリー可能です。
例)
・部門1:神社Aの写真をSlackにアップ→エントリーフォームにご登録
・部門2:自然Bの写真をSlackにアップ→エントリーフォームにご登録
2.エントリーされた写真に投票
[どなたでも参加可能]
「素敵!」「感激!」「これはツボ!」と思った写真に投票してください。

グランプリ作品は、古代史日和の年始のブログで発表いたします
(オンラインサロンでは年内に発表)

部門1:行くのは大変だけど期待を裏切らない場所

エントリー順に作品・写真を紹介いたします。写真はクリックで拡大します。

01-始馭天下之天皇の起源を阿波剣山で妄想する旅/ユウさん
エピソード
阿波忌部の直系「三木家」の脇にある麻畑です。
三木家(貢家とも)は令和の大嘗祭でも「麻の麁服(あらたえ)」を天皇に貢進したことで知られる技術集団。吉野川から剣山(標高2000m)に向かう途中の麓にポツンとあり、ひとけのない徳島最古の住宅と麻畑を包み込む山麓の雰囲気が印象的でした。
02-日本の歴史が始まった場所/ひろさん
エピソード
鹿児島県薩摩半島西端の野間岬は瓊瓊杵尊が日向高千穂に降臨後、木花開耶姫と出会った笠沙岬とされるところ。ふたりが住んだ笠沙宮とされる宮ノ山遺跡や地元の方が日本最古の神社と教えてくれた野間神社などが近くにあり、この日本列島の端っこから日本の歴史が始まったんだと思える場所。
03-鹿児島ロマン街道/まるさん
エピソード
鹿児島ロマン街道を黒瀬海岸からスタート、野間岬に向かう途中の景色です。瓊瓊杵尊上陸 笠沙宮跡 伝承の地、ロマンを求めて走行しました。
04-高千穂峰馬の背越え/ゆりおさん
エピソード
ニニギノミコト降臨の伝承地、高千穂峰。写真は登山道の途中にある、馬の背超え。火口の縁を歩く、幅の狭い道だ。容赦ない横風が、雨を叩きつけてくる中、慎重に歩く。
風に体を流され、バランスを崩せば、火口に転がり落ちてしまうであろう恐怖と戦いつつ、目指すは、もやの先にうっすらと見える山頂だ。そうしてたどり着いた山頂には、有名な三叉の天逆鉾が突き立っていた。
05-沖縄県 久高島カベール岬/ゆりおさん
エピソード
琉球神話の神、アマミキヨ降臨の伝承地です。夜明けの瞬間に岬に立つべく、久高島に前泊。薄曇りの中、カベール岬で夜明けを迎えました。
06-沖ノ島ー大島から遥拝/はにわちゃん
エピソード
ヤマト王権が宗像族の力を借りて、航海の安全を祈った神宿る島・沖ノ島は、寒く風があり空気の澄んだ天気の良い日に現れるそうです。
めったに拝することができないそんな日に、大島の宗像大社沖津宮を参拝し、レトロな灯台の左奥に沖ノ島がうっすらと姿を現してくれました。
07-誰もが知ってる宇宙人土偶/ひろさん
エピソード
子供のころからよく知っている宇宙人土偶。北の果ての縄文遺跡、亀ヶ岡遺跡に行ってきました。実は違う場所を目指していてたまたま近くを通ったのです。遺跡のことは知っていたものの、場所までは押さえておらず、全くの偶然で目の前に現れたので喜び勇んで行きました。この道を走って良かったなあ。
08-渦を掌るアマ海人の本拠地/ユウさん
エピソード
倭大国魂を祀った市磯長尾市の先祖「珍彦」の拠点ともいわれる鳴門の大毛島。
山の手入れが、豊かな海産物を育てる。そんな海人の理屈がひと目でわかる風景でした。

部門2:2021年のベストショット

エントリー順に作品・写真を紹介いたします。写真はクリックで拡大します。

21-奈良公園の神鹿/まりーさん
エピソード
早朝の奈良公園
牡鹿の鳴き声が空に響き、異空間を思わせる幻想的な場面でした。
22-静寂の森に鎮座する瀧原宮/ひろさん
エピソード
伊勢の皇大神宮(内宮)の別宮、元伊勢「瀧原宮」は静寂の森の中に鎮座します。『倭姫命世紀』によると、笠縫邑の檜原神社から数えて22番目の鎮座地とされ、すぐそばを流れる谷川の水で手を洗い、口をすすいでから参拝するやり方は内宮の五十鈴川と同じ。静寂と清流に心も洗われます。
23-藤原京のコスモス畑から見た畝傍山/ブンクさん
エピソード
観光案内によく出てくる風景なので気が引けるのですが、綺麗な事は綺麗なので出しました。
24-古木の社/まちさん
エピソード
上諏訪温泉街の外れにある先宮神社。建御名方命が諏訪に侵攻してきた時、それまで諏訪を治めていた高光姫命は抗争に敗れこの神社に閉じ込められたという伝説があります。樹齢650年の御神木が諏訪の生命力を感じさせます。
25-伯耆富士/山本健三さん
エピソード
島根県安来市の古代出雲王陵の丘から撮った大山です。標高1729mの大山は鳥取県西部の伯耆国にあったことから伯耆富士とも呼ばれています。古代から神聖な山とされていたそうです。出雲国風土記の国引き神話にも登場しています。
大己貴命は雄大な大山を見ながら何を考えたのか、などと想像してしまいます。
26-太陽があま照らす。/ユウさん
エピソード
初めての伊勢志摩で見た海洋風景や常緑樹は神道の起源を妄想させてくれました。
アマテラスのベースは南方海洋系海人で母系社会なんだなと想います。
27-眼下の神渡海岸(黒瀬海岸)/まるさん
エピソード
眼下の海岸には瓊々杆尊上陸地の碑があり、塩土爺が現れ、尊をお迎えし、自分の家に伴い塩俵の上に獣皮を敷き、山海の珍味を御馳走して歓待されたとあります。予想以上の景観にため息が漏れました。
28-樂樂福神社前 朝七時/ゆりおさん
エピソード
製鉄の歴史を求めて、鳥取県日野川へ。
孝霊天皇を祀る樂樂福神社が三社、他にも製鉄関連の史跡がたくさんあり、すべてを1日でまわろうと、ほぼ夜明けと同時に始動。
朝靄のただよう中、一社目の樂樂福神社に到着。そこで見た風景がこの写真です。
29-神谷太刀宮の磐座/ゆりおさん
エピソード
丹後市にある、四道将軍丹波道主命を祀る神谷太刀宮の磐座。
とてもカッコ良い磐座でした。
30-2つの霊峰を映し出した双円墳/ひろさん
エピソード
自宅からすぐ近く、葛城山西麓にある金山古墳は全国でも珍しい双円墳。なぜここに双円墳が、と思いながら写真を撮っていて閃いた。背後の丘陵の向こうに見える左の峰が葛城山で右が金剛山。ふたつの霊峰を映し出したのが金山古墳だ。左の墳丘が二段で右が三段というのも両峰の高さを反映している。

古代史PHOTOの質問をしてみる※募集終了しました

 

エントリー関連情報はこちらに移動しています。

エントリー内容

エントリー内容

テーマ 部門1:行くのは大変だけど期待を裏切らない場所
部門2:2021年のベストショット
期間 11月28日(日)~12月10日(金)まで
内容
  • ニックネーム(または本名)
  • 写真のタイトル
  • エピソード(140文字以内)
条件 ご自分で撮影した写真
オンラインサロンに参加している
または、藤江と面識があり会員登録をしている
PHOTO Award 2020でエントリーした写真以外
写真例 神社/古墳/遺跡/自然/像
備考 SlackにアップできればサイズはいくつでもOKです
メール添付の場合は、1~2MB程度
エントリー方法

エントリー方法

エントリーは簡単2ステップです。

STEP1-写真を提出
Slack「97-photo-award-2020_2021」に写真をアップロードしてください。
またはメールに添付して送信してください。
STEP2-エントリーフォームに登録
エントリーフォームに登録してください。

※ご自分で撮影された写真に限ります

PHOTO Award エントリーフォーム※終了しました

以上です!

エントリーの注意点

エントリーの注意点

古代史日和のブログやSNSで紹介しますので、下記内容の写真以外をお願いいたします。

●NG:個人の顔が特定できてしまう写真
・エントリーご本人はOKです
・ぼかし加工していればOKです

●NG:撮影禁止の写真(博物館、特別展など)

サロンに参加されている方は問題ないと思いますが、企画自体は公開するので念のため記載しておきたいと思います。

古代史 PHOTO Award 受賞特典

古代史 PHOTO Award 受賞特典

各部門、投票数が多い方1名にギフトカード2,000円分をプレゼントいたします。

※写真はイメージ画像です

01 Starbucks Coffee Japan
ドリンクチケット (店舗で提示)
02 ドトールコーヒー
ドトール イーギフト (店舗で提示)
03 FamilyMart(ファミリーマート)
ファミマカフェ コーヒー (店舗で提示)
04 TULLY’S COFFEE
タリーズデジタルギフト (店舗で提示)
05 LAWSON
ローソンお買い物券 (店舗で発行したクーポン券を商品と一緒にレジで提示)
06 Uber Eats(ウーバーイーツ)
Uber Eats ギフトチケット (シリアルコードでWEB決済し注文商品を配送)
07 図書カード
ネットギフト (店舗/WEBサイト どちらで使うか選んで利用)

いずれのチケットもメールでお届けします。

●使用方法例
・店舗でスマホQRコード画面提示
・発行ID、コードを入力 など

●注意事項
・投票終了時に第1希望で選択されたギフトカードが売り切れている場合は、第2希望のギフトカードをお送りさせていただきます。ご了承ください。
ギフトカードには期限があります。(種類により1か月~半年くらい)

≫古代史 PHOTO Award 2020はこちらから

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