山の名前の由来に日本武尊!このようなエピソードを教えていただきました。(kaori)
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ヤマトタケルというと、武力で従わせたイメージがありましたが、「ことむけやわす」なんて、いいですね~。
ヤマトタケルは物語としてのみしか把握していませんでしたが、その土地土地に祀られた神々。
その中に古代史を知る上での重要なことがありそうで、ワクワクしました。
余談ですが、群馬県の片品村に、武尊山(ほたかさん)
こちらは、伝説にすぎないかもしれませんが。
ちなみにこの山のスキー場の名は「スノーパルオグナ武尊(
ヤマトオグナ
『古事記』 :倭男具那
『日本書記』:日本童男
は、ヤマトタケルの亦の名ですよね~。
ここのスキー場のポスター、
日本列島に残るヤマトタケルの足跡、気になります。
(埼玉県児玉郡在住 オオクさんより)
yurinより返信コメント
早速にメール講座のご感想いただきありがとうございました。
片品村にご縁があると知りまして、
片品村はなんといっても尾瀬で知られる美しいところですね。
そこから新宿まで、茶道に通っている方もいらっしゃいました。
もう20年以上前ですが、尾瀬岩倉や川場スキー場へ行くうちに、武尊山を知りました。
そして、なんとヤマトタケルに因むもので、
ご縁があって本を書くことになり、片品村の猿追祭りや、
日本武尊の像を、武尊山へ、納めた人がいた、
……とにかく不完全でも1冊だして、
ヤマトタケルのネットワークができて、
スノーパルオグナ武尊スキー場なんていいですね。 日本武尊が地元の人に愛されていてうれしくなります。