裏プロフィール(Kaori)

こんにちは。Kaoriです。裏プロフィールページまでご覧いただき、ありがとうございます。

古代史日和の活動に参加検討されている方が少しでも安心してお申し込みできるよう、「こういうことを考えて運営しています」という話をしてみたいと思います。

女性が中心のコミュニティって、何だかめんどくさそうですよね。

意外にちゃんとやってるのね、と思ってもらえるかどうかはわからないですが、自己紹介を兼ねてあまり話すことがない運営に関する考え方をまとめました。

少し長くなりますが、気になるところだけでもお読みいただけるとうれしいです。

2つの顔があります

私には2つの顔というか2つの立場があります。

1つは、趣味で古代史を楽しむ人。もう1つは、コミュニティ運営責任者です。

趣味で古代史を楽しむ人としては、勉強会後のお茶会やオンラインサロンのZoomの集まりで見せている顔です。

楽しかったらOK、どんな説があってもOK、古代史トークに根拠もデータもいらない、自分なりの歴史ストーリーができていけばいいと思っています。

表のプロフィールの顔ですね。

ただ、コミュニティ運営者としては、また別の考え方です。

楽しいだけではOKにはならないですし、何でもアリにはしていません。勉強会のレジュメ・資料は出典や根拠、データが必要ですし、先生なりのストーリーでいいというわけにはいきません。

参加者のみなさんは、根拠になる”何か”に基づいた歴史の知識を得るために勉強会に参加してくださっているからです。

この考え方に共感してくださる方に講師をしていただいたり、企画運営メンバーとしてご協力いただいていることもあり、いつもスムーズに進んでいますが、勉強会含めて企画の打ち合わせは、何でもOKではないまた違った一面でお話することがあります。

(もちろん、怒鳴ったり乱暴な言葉を使うことはありません。念のため)

子どもの頃の経験と天狗回避作戦

コミュニティ運営者であり企画の主催者ですが、振り返ってみると主催者の経験は子どもの頃までさかのぼり、歴はけっこう長いです。

小学生の頃は親が主体ですが、誕生日会にクラスの女子全員を自宅に呼んだり、集会所を借りてクリスマス会を催したり、みんなに楽しんでもらえるようにゲームを考え、プレゼントを準備し、当日司会進行する、そんなことをしていました。

学生時代は、飲み会の幹事もしていましたね。そういうことが好きです。

 

主催者という立場は、準備は大変と言えば大変ですが、好きでやっているのにお礼を言ってもらえたり時には褒められたりして、一歩間違えると「天狗」になってしまう立場だと思います。

なんでしょう、集まってくれたみんなの上に立ったような気分になってしまうのかもしれません。実際、人間には上も下もないと思いますが。(自分より前に進んでいる人はいる)

 

古代史日和の活動を通して、自分が天狗になってしまうのは避けたいと思い、コミュニティとして年数が経過すればするほど自分の権限が分散されるようにしています。

私も人間なので、天狗になる可能性は大いにあります(笑) また、協力してくれている人たちを従えようとしてしまうかもしれません。それはカッコ悪いからです…。

 

なので、何でもかんでも私一人で決めるのではなく、内容によって講師の方や運営メンバーのみなさんと相談して進めるようにしています。

このやり方は天狗回避作戦とでも言いましょうか。自分に「調子に乗るなよ」「君は偉くないのだよ」と。

誤解のないようにお伝えすると、私は責任者なので相談してお任せした後「知ーらない」ということはないですが、企画ごとにお手伝いいただける方にできるだけお任せして決めていってもらっています。

これによってかなりポジティブな結果を生み出すことになります。

興味があれば誰でもチャレンジできます

何でもかんでも自分一人で決めない・やらないということは、企画のたびに誰かに何かの担当になっていただくことになります。

勉強会の講師はもちろん、勉強会の司会進行や受付、古代史トークや発表会の準備~当日の進行など。

今までの人生の中で類似の経験をされている方もいらっしゃれば、未経験の方もいらっしゃいます。未経験の方にも「依頼したらご対応いただけますか?」と聞いて「YES」の場合お願いしています。古代史日和歴の長さは関係ないです。

通常、5年も経てばコミュニティの人間関係や役割はある程度出来上がっていると思いますが、初めて参加した方が疎外感を感じないように、ある部分でコミュニティとして完成しないようにもしています。

 

また、せっかくなので、「藤江と関わると、いろいろ経験できて楽しい」と思ってもらえたらいいなと思っています。経験は財産ですよね。押し付けるつもりはないですが、運営に興味のある方には少しでも関わっていただけるようにしています。

運営側にまわると、一参加者の時とは180度見える景色が違い、自分に対する発見もあると思います。

 

「私が一人で完璧にやるのでついてきてください」というより、「みなさんよろしくお願いします。何かあったらその時は何とかします」というスタイルです。ちなみに、今まで何かあったことはありません。

この考えは我ながらイイね、と思っていて、新たなことにチャレンジしていただけたり、単純に私の負担が軽くなるだけでなく、信頼関係を築くきっかけになります。仲良くなるから信頼関係が築けるのではなく、頼る・頼られることによって信頼関係が築けるのだと思いますが、どうですか?

何者でもないというコンプレックス

たくさんの人にご協力いただいて今日まで継続している古代史日和ですが、立ち上げ当初からこのことを念頭に置いて発信、行動してきました。

「自分よりすごい人たちに集まってもらうためには?」

私が実現したいことは一人ではできません。知識がある人、能力の高い人、経験のある人、おもしろがって協力してくれる人、そういう人達が何人も集まらないと実現しないことを描いていました。

でも当時古代史歴数年の私には、古代史の知識で引き寄せることもできないですし、類まれな才能もありません。特に秀でているものもない。おもしろいことも言えない(笑)

今思うと「自分は何者でもない」というコンプレックスが、行動につながったのかもしれません。

スペシャルな芸を持っていないなら行動するしかない。

 

何者でもない私の活動に、自分よりすごい人たちに興味を持ってもらうためにはどうしたらいいか?

そんなことを考えて、発信や行動計画を立てました。この古代史日和サイトが生まれるよりも前の話です。

逆ピラミッド戦略

個人運営の会でも組織図的なことで考えると、通常、主催者はピラミッドの頂点にいるものだと思います。

能力もアイデアも主催者はトップで、それに従う人達がその下に位置しているようなイメージです。

 

でも、古代史日和は主催者の私の能力や経験を頂点にしていません。つまりピラミッドの頂点にいません。一番下です。

逆ピラミッド。

それは、自分よりすごい人たちに集まってもらったら結果的にそうなる、ということもありますが、コミュニティの繁栄や発展のためにそういう戦略を取っていたということでもあります。もう繁栄や発展しかないやり方です。

私の能力を頂点にしていたら、そうですね、おそらく5年で行き詰ったと思います。今頃、苦悩していた可能性あり(笑)

 

逆ピラミッド戦略の良いところはコミュニティの発展だけではありません。

常にすごい人と関わらせてもらっているので、毎日刺激的。自分の成長にもつながり、最高の環境です。

私は不要な存在

逆ピラミッド戦略ともう一つ平行して最初から取り組んでいることがあります。それは、私がいなくてもまわる仕組み作りです。

もし私が足を怪我して入院しても、予定通り勉強会を開催できるようなやり方をしたいと思っていました。当初描いていた内容はほぼ出来上がりました。

私がいなくてもまわる仕組みを作る理由は、私に何かあっても予定通り開催できるようにするための他に、もう1つ。

主催者でありながら居なくてもいい存在になってしまうかもしれない状況をつくり、その中で自分の役割を真剣に考えるためです。

主催者といえどもポジション安泰ではないよ、と。

 

自分がいなくても成立する中で、自分の存在意義をどう確立するか?ということをテーマにしています。

改めて文字にしてみると、何をやっているのでしょう(笑)と思いますが、そんなことを考えています。

 

このページは長くなりそう、と思っていましたが、本当に長くなりました。もう少し続きます。

プロフィールページなので許されるはず…。

判断基準はいつも

さて、古代史日和は小さなコミュニティですが、判断する場面は地味にいろいろあります。

その時の判断基準はいつもこれです。

それによって誰がハッピーになるのか?
関わる人が全員ハッピーになるのか?

人間なので感情を消すことはできないですが、YES or NOの判断も、GO or NOT GO(使い方合ってますか?)も、ハッピーを基準に判断しています。

まぁまぁ真面目に語ってきて、突然”ハッピー”を基準にされても…という話ですが、お金を払う人もハッピー、お金を受け取る人もハッピー、場を作る古代史日和もハッピー、三者ハッピーになる判断をするようにしています。

いかに売るか?ではなく

商品を販売する場合、「いかに売るか?」ではなく「どうしたら買いたいと思ってもらえるのか?」考えます。

それと同じように、勉強会含めて企画も「いかに募集するか?」ではなく「どうしたら参加したいと思ってもらえるか?」を考えています。

何年経っても試行錯誤の日々。

ありがたいことに、開催すれば10~25名以上の方に当たり前のように集まっていただけるようになりました。

…が、何十回開催しても、それは当たり前ではないと思っています。1回1回が勝負、そんな気持ちです。

 

少し堅苦しくなってしまいましたが(汗)、こんな感じです。

実際に参加してどう感じるか?は人それぞれですが、和気あいあいとしていてきっと楽しんでいただけると思います。

活動スケジュールは随時更新しているので、気になる企画があったらぜひ!

お会いできるのを楽しみにしております。

古代史日和
藤江 かおり

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