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〈超初心者・初心者の方向けの神社勉強会です〉
今回は出雲大社で有名な大国主神について、えみこ先生に教えていただきます。
大阪で開催予定です。同時にオンライン配信もいたします!
- 土曜日開催です -
勉強会の詳細
テーマ | 「大国主神~縁結びと天下(あめのした)造らしし大神」 |
日にち | 2021年12月4日(土) ※お振込、決済期日:12月2日(木) |
時間 | 13:00~13:10 受付 13:10~15:00 勉強会・質問タイム |
講師 | えみこ先生 |
場所 | ・大阪 心斎橋開催 ・オンライン同時開催 |
受講料 | [会員さま]2,000円 [初参加の方]4,000円(入会金含む) ※入会特典あります ※入会金(2,000円)は1回のみです |
定員 | ・心斎橋:7名 ・オンライン:20名 |
準備 | ・資料(印刷してご用意ください) ★心斎橋参加の方は古代史日和で用意いたします ・飲み物 ・筆記用具 |
お支払 | ・クレジット決済 ※クレジットカードに関する個人情報は古代史日和サイトでは保持いたしません ・銀行振込 |
注意事項 下記をご確認の上、お申し込みください。 ・オンライン参加の方は、インターネット環境が整っている方が対象です。 ・心斎橋参加の方は、当日マスク着用をお願いいたします。 ・状況によりオンラインのみの開催に切り替える場合もあります。 |
キャンセル ご入金後、やむを得ずキャンセルされる場合は次の通り対応させていただきます。 ・次回以降の勉強会に充当(半年以内を目安) ・返金(参加費から、振込手数料と事務手数料500円を差し引いた金額) ※楽天銀行から振込いたします |
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初めて参加される方へ
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勉強会の内容

縁結びの神社として有名な出雲大社(いずもおおやしろ)。ご祭神は大国主大神(おおくにぬしおおかみ)です。
火傷(やけど)をしたウサギを助けた「因幡の白うさぎ」の物語、スサノヲ尊からの試練話、日本各地の女神たちとの恋愛話、国譲り神話など、数多くの神話・伝説・伝承に彩られた神様です。
また七福神の大黒天と習合されて同一化し、福の神・大国(だいこく)様としても信仰されています。
背中に大きな袋を背負い、打出の小槌を持ち、米俵の上にお座りになっている銅像、絵画、アニメ、ゲームなどをご覧になった人もいると思います。

日本の古代国家の成立を語る代表的な書物は『古事記(712 年)』と『日本書紀(720 年)』ですが、他にも日本各地の地元で作られた地誌『風土記』があります。
『風土記』は奈良時代当時の各地域の状況や風土・伝承などを伝えている書物で、その中でも出雲の状況が記されている『出雲国風土記(733 年)』はほぼ完本と言われています。
『出雲国風土記』の中で大国主大神は「所造天下大神(あめのしたつくらししおおかみ)」=地上の国を造った神として描かれています。
『播磨国風土記』には大国主大神と一緒に少彦名命(すくなひこなのみこと)が国作り・国土開発を行った話も書かれています。
少彦名命は医術・医療の神様です。
今回は大国主大神のことを神社・歴史書・遺跡など様々な視点からご紹介するとともに、今だからこそ、疫病を鎮める/医療の神である少彦名命もご紹介します。
こういう方におすすめです
・神社について学びたい
・神様について知りたい
・神社巡りをしている
・大国主神に興味がある
・神話を歴史として解釈したい
・歴史の勉強を始めて3年未満

勉強会の目次
1.大国主神はどんな神様?
2.神在月~神々は出雲に集まる
3.神話と歴史は繋がっている?
4.疫病退散/医療の神~少彦名命とともに
5.国土の開発と国家鎮護の神
※内容は一部変更になることがありますが、テーマの範囲内です。
(photo by Emiko-sensei)
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