こんにちは!yurinです。バブル経済がはじけて、モノや科学は人を幸福にしない、という言葉もささやかれるほど、人々は懐疑的のようです。一方で老若男女に神…
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自然から古代を学ぶ
女王国に属さなかった狗奴国は金印奴国の友好国?
こんにちは!yurinです。卑弥呼の女王国に対抗したという、男王の狗古智卑狗(くくちひこ)の狗奴(くな)国。邪馬台国の「南」にあることから、熊本県の菊池…
5万戸の投馬国は農業や物づくりに励む人が多かった国
こんにちは!yurinです。場所から見て、他国への進出には一歩引いたスタンスで、農業や手工業に励む人々が多かったと考えられる投馬(つま)国。その投馬国が…
「筑紫の国」と「肥の国」の国境から見る投馬国
こんにちは!yurinです。古代において大河の中流以下は国境になる場合が多いようです。利根川、木曽三川、淀川など。あるいは上流・下流で、いずれも2か…
投馬国の場所は地名と山河からわかる
こんにちは!yurinです。投馬国は邪馬台国7万戸につぐ、5万戸の大国です。筑後地方は、「三潴(みずま)」「上妻(かみづま)」「下妻(しもづま)」な…
天照大神〈卑弥呼〉の一族を祭る筑紫〈邪馬台国〉の自然
こんにちは!yurinです。筑紫の那珂川流域は、住吉神社を守護神とする奴国の勢力が広がっていたようです。一方、遠賀川と筑後川の源流域には、天孫といわれる…
不弥国は安曇氏と神功皇后出産ゆかりの地
こんにちは!yurinです。『魏志倭人伝』の不弥(ふみ)国は、宇美川流域にあったとみられます。上流部の平野にある宇美八幡宮は、後の時代に神功皇后が応…
千余戸の伊都国が有力国として認められていたのはなぜ?
こんにちは!yurinです。いにしえの伊都国とされる、糸島市を訪ねて、神話と『魏志倭人伝』の思索が広がります。遠賀川・筑後川・那珂川…
奴国の都は那珂(なか)川町安徳台
こんにちは!yurinです。邪馬台国を求めて筑紫の国へ来てみると、そこではむしろ「金印奴国」の大きさを感じることがしばしばでした。その奴国の都の候補地に…
【地図】筑紫邪馬台国はここにあった
こんにちは!yurinです。「邪馬台国を知りたい」=「邪馬台国がどこにあったのか知りたい」ということだと思います。神社や山河、地名を元にして、邪馬台国ほ…
筑紫の国を象徴する3つの河川~筑紫邪馬台国入門~
こんにちは!yurinです。日本の古典を素直に読めば、邪馬台国は筑紫にあったと考えられるので、こちらの記事で、「邪馬台国は筑紫の国」と言いましたが、…