【地図】筑紫邪馬台国はここにあった

スポンサーリンク


こんにちは!yurinです。

「邪馬台国を知りたい」=「邪馬台国がどこにあったのか知りたい」ということだと思います。

神社や山河、地名を元にして、邪馬台国ほか、筑紫の国の中の『魏志倭人伝』の国々を推定しました。

そうすると、邪馬台国は福岡県(一部大分県の)このあたりだと考えられます。

 

『魏志倭人伝』では、邪馬台国に至るまで、いくつもの国が記されていますよね。

邪馬台国の周りの国で、九州に比定できる国を『魏志倭人伝』に出てくる順番に紹介します。

<末羅国>

<伊都国>

<奴国>

<不弥国>

<投馬国>

<そして、邪馬台国>

 

次に、この地図に、主要な山や川をプロットしてみます。

さらに、神社と遺跡もプロットしてみます。

再度、邪馬台国の範囲を囲むとこんな感じです。

どうでしょうか^^?

さらに、表にもまとめたのですが、どうしても見づらくなってしまうと思いますので、ご希望の方は【こちらからダウンロード】してください。※2018/4/3更新

(クリックしていただくと、PDFファイルが表示されます)

 

この記事では、「邪馬台国は筑紫のここにあったのでは」という結論だけお伝えしています。

邪馬台国の場所を考えるためには、いくつものアプローチ方法がありますが、その一つ一つはこちらで紹介しています。

スポンサーリンク


関連記事

  1. 天照大神〈卑弥呼〉の一族を祭る筑紫〈邪馬台国〉の自然

  2. 天照大神の御子を祭る英彦山(ひこさん)【2】神の遣いと出会う

  3. 女王国に属さなかった狗奴国は金印奴国の友好国?

  4. 奴国の都は那珂(なか)川町安徳台

  5. 「筑紫の国」と「肥の国」の国境から見る投馬国

  6. ミシャグジ神が降臨する神籬(ひもろぎ)

  7. 千余戸の伊都国が有力国として認められていたのはなぜ?

  8. 筑紫の国を象徴する3つの河川~筑紫邪馬台国入門~

最新スケジュール

メール配信

古代史講師プログラム

最近の記事 おすすめ記事
  1. 七輿山古墳

アーカイブ

error: Content is protected !!